一般質問で「障害者支援」についての質問がでる、その中で、
我がEラインの名前も出るということもあり、みんなで傍聴行こう!
ということになったものです。
(MLで参加者を募集していたので、みなさんも報告をお待ちかと・・・)
質問の内容は(関係分のみ)
障害者支援対策について。
@視覚障害者の支援対策
A聴覚障害を持つ人の支援について
B障害者の社会参加について
この中のAの項目の中で、映画「ほたるの星」に字幕を付けたとして、
「サークルEライン」と紹介されました。
これらの質問に対しての、県からの答弁は、具体的なものではなく、
あいまいなものでした。
ただ、県からの答弁の中に、
今後はビデオ等の映像に字幕をつけていきたいと、
手話通訳・要約筆記と同等に字幕を扱かっていただいたのは、
みなさんの努力の表れだと思います。
今回傍聴して感じたのは、「声を発しなければ何も変わらない」ということです。
一人一人の声は小さいかもしれませんが、みんなで声をあげれば、
大きなものになるのではないのでしょうか。
(K羽は、生まれて初めて議会というものを傍聴して、いい経験をしてきました)
最後になりますが、県議会で初めて要約筆記がついたとして、
報道関係の取材もありました。
テレビのニュースで流れていたので、見たかたもいるかな・・・
議員の方も傍聴席の方も、珍しいのか、要約筆記のほうをマジマジと見ていました。
では、傍聴されたみなさん!ぜひ感想をコメントしてくださいね。