
第6回しものせき映画祭
字幕付『四日間の奇蹟』
大好評〜〜!!でした。
当日映画を観に来てくれたみなさん!
一生懸命映画の宣伝をしてくれたみなさん!
字幕制作もろもろに関わってくれたみなさん!
そして、しものせき映画祭のみなさん!
に・・拍手(●^o^●)

四日間の奇蹟の上映の後、舞台挨拶がありました。
千織ちゃんこと、尾高杏奈ちゃんが手話で自己紹介してくれました。

私・名前・お・だ・か・あ・ん・な・です
何をかくそう、舞台裏で杏奈ちゃんに手話を教えた
(間違っていないかチェックしただけだけど・・・)
のはK羽さんでした。
字幕映画の感想・当日の感想の書き込みをみなさんお願いします。
しものせき映画祭のHPにもお礼の書き込みをしましょう!
字幕はこんな感じ ↑S川さん↑N田さん
2階から送出
(携帯のデジカメで写したので画像が荒いですが、雰囲気だけでもお楽しみください。)
↑杏奈ちゃん
舞台挨拶が終わって・・
実は私は12日の上映作品4本ぜ〜んぶ見ちゃいました。
そこで、感想を少し・・
まず「怪談」ストリーは単純で、この映画は映像を楽しむ映画でした。
最近CGとか特撮とかの映画が多くなった中、
スタジオでセットを作っての撮影。
映画と言うより、舞台を楽しんでるといった雰囲気でした。
「ひまわり」フランスのラブ ストーリー
物語はいたって単純。
若いとき見た時には分らなかった、
主人公の気持ちがよ〜〜くわかりました。
(ちょっと涙・・)
「四日間の奇蹟」これの感想は他の方に譲ります
最後に「三婆」映画館は笑いの渦!
面白かった〜〜!!
でも、最後は少〜しホロリ・・とするシーンも。
この映画にも字幕を付けて、聴覚障害者の方と一緒に楽しみたいな・・と思いました。
私はk野さんの家に着くのが15分も送れてしまい、加えて、私とk野さんは、会場を下関市民館と勘違い(混同)して、そちらのほうに行ってしまい(文化会館の場所知らず)、
会場と思って入った市民館のパーキングに入ったときに「本日は5時で閉めます」のお知らせを見て????
k羽さんに連絡を取って、初めて会場を間違えたことにきづくという、失敗をしてしまいしました。
会場についたときは、ほとんどセッティングも終わっていて、申し訳なかったです。
「怪談」は、字幕無しだったけど、いつも優しい、s川さんが、大まかに教えてくれたので、楽しめました。
その後は、「ひまわり」上映中は、お弁当を食べて、30分ぐらい昼ねしてました。なぜかというと私は、暗がりが苦手で、映画は好きだけど、映画館の中で見る映画は、目がかなり疲れます。次の「4日間」を見るために、パワー復活させてました。明るい部屋で、テレビや、ビデオを見るのはそれほど疲れないのですが・・・
「4日間の奇蹟」は本番はスクリーンにきれいに送り出しできてました。無事に終わってよかったぁ。私の上司が、わざわざ下関まで見に来てくれて帰り際に「良かったよ!!(映画も字幕も)」と言ってくれました。
「三婆」は見ず、k野さんとm部さんと埴生の花火を見て帰宅しました。
花火の途中で、K羽さんのメールキャッチ!。「来年は下関映画祭、邦画に2本字幕をつけたいな(1本は助成で、1本は映画祭の経費で)。」
とあり、胸を熱くする私でした。
やばいです。
中盤から、涙が5分おきぐらいに出てきて
くるしかったっす
特にやばかったのが
「あ・な・た・・・あ・り・が・と・・・」
このときは、死にそうでしたね。
「チルソク」が割りとさらっとした内容だったので
あんまし期待してなかったんですが、感動しました
邦画で、こんなに感動したのは初めてでした
以前観た、「ビューティフルライフ」のとき以来の
涙と鼻水(!?)タラタラもんでした
監督はん、そこいらのおっさんみたいだけど
いい映画・・・ありがとうごぜーました
ちなみに、真理子は某センターのT原さんに顔も雰囲気も似てて、なお、うれしかったですね。
『真理子、サイコ〜〜〜』
さて、「四日間の奇蹟」は予想(感動の連続!)に違わぬ良い作品でしたね。見覚えのある角島の景色に、山口県にもこんなに良いところがあったなと、変なところで再認識してしまった。♪
千織と真理子が雷に打たれて急展開!千織の様子が変だぞ?千織の障害が無くなって、アレッ?と観れば真理子が入れ替わってる!ここからのストーリーには、グッと来るものがあった。ここが千織役の日高ちゃんの役の見せ所!15歳には見えないなかなかの演技で、「新人賞も夢ではない!」との、お褒めの言葉もあった。
最後には、真理子さんは助からない訳であるが、そのラブストーリーの台詞には字幕があってこその感動があることを聴覚障害者にはヒシヒシと伝わってくるものがある。字幕が無ければタダの絵としか見えない。感動も無かったであろう…。
しものせき映画祭スタッフの皆さん、字幕サークルの皆さん、他の大勢の皆さんお疲れ様でした。
「字幕付きだよ〜」と知らせて、八女・久留米・大宰府の友人たちも来てくれました。
終ってみれば・・・ よかったーぁー(≧◯≦)
真理子が前のだんなの子供を見て「かわい〜い」と抱くところ
...泣けて泣けて苦しかったなぁ
敬輔の台詞
人の心には妬みや呪いとか… そういうのがあって。でも、あって当然なんだ と。
先生の台詞も、奥さんの台詞も・・・
いっぱい泣かされて 感動しました。
Eラインのみなさま ありがとうございました♪♪
悲しいストーリーでしたね(T‐T)
戦争がなければ幸せな夫婦になれたのに…
ロシアで死にそうなところで助けられたら、誰でも相手に死ぬまで感謝しても感謝しきれないから、相手に尽くすには、結婚しかないでしょう。
しかし、イタリアで夫の帰りをじっと待ち焦がれる女も、かわいそうすぎる。
私のような年代になると、時代の背景で男女関係が思うようにいかなくなる事をある程度、経験してるはず…自分だけかなf^_^;
私の父もシベリア捕虜生活で厳寒と食不足に苛まれていたそうです。
地獄のような体験の映像を見て亡父を思い出して思わず(涙…涙…)
『四日間の奇跡』
結論で言えば、死ぬ前に思い残さないように生きることの大切さを訴えられたような気がする。
また、人間は、一人だけではなく、みんなでお互いに支え合っている。
施設で暮らしている人たちは、核家族の行き止まりを描いているような…昔の大家族は、もう見られなくなったね。(田舎では、まだ頑張ってるけどね。)
満足に歩けないおばあさんが車椅子のおじいさんを押して歩く老夫婦の姿に心が痛んでしまった。
介護福祉士、理学療法士、作業療法士などが新しく誕生されて老後生活が保障されているにも関わらず、子供に看取られてもらえない寂しさが漂っている(йй)
サヴァン症候群は、初めて聞いて勉強になった。
音楽は、何と言うか…音の波動で病んでいる人に幸せな気分を起こしてしまう力があるんだね。
障害者でも、健常者でも、誰かに声をかけられて初めて生きてると感じられるね。
字幕とは、私にとって生きる力が湧いてくれるための命綱であると思えた。
邦画に字幕がなかったら、四季を通して、『わび・さび』を養ってきた感覚の優れている日本人としての資質が活かされないでしょう。
つまり、字幕があったから、自然と日本文化の中に入り込めて日本人として味わえることができるというか…うまく説明できないなあ。
簡単に言えば、字幕を見ながら新しい知識を得られて自分を高めていくので、字幕は聴覚障害者にとって必要不可欠なものですね。
来年は、『出口のない海』に字幕をよろしくお願いしますねmm(_)mm
できれば、しものせき映画まつりの全作品に字幕が付けていただけたらありがたいね…
最後に字幕挿入をしてくださったE‐ラインの皆さんに深く御礼を申し上げます。
ほんとにありがとうございました。
削除させていただきました。
個人関するコメントはお控えください。
よろしくお願いいたします。