佐賀では字幕付邦画が上映されたことがNEWに載ったんですね。
そういえば、10月に佐賀に行ったときに、佐賀TVの方に質問されたんでした。
名刺を頂いたのをすっかり忘れてました。
こんな風に感じてくれていたんですね。

古賀揚参(こが ようぞう)アナウンサー

佐賀TV「アナウンサー日記」でみてください。
それと、佐賀県の記者発表にも。佐賀での字幕を付けることになった経緯とかが紹介されてますよ。
NEWに載るということは、佐賀では字幕は珍しいということになるのかな?
早く、邦画に字幕が付くのが当たり前!とい社会になるといいですね。
娘「え〜??昔は邦画に字幕が付いていない時代があったの〜〜??

母「そうなのよ・・・あの頃は大変だったのよ。
パソコンで字幕を作ってね・・映画に合わせて映し出していたの。

娘「信じられな〜い!!」
(10年後くらいにはこんな会話がかわせるかな・・

「男はつらいよ」を観たかったんです。
字幕付きと聞いて、興味ないけど〜と、暇を持て余す友人二人を誘って、
下関から行ってまいりました。
「え?! 吉岡くんやん♪」と友人は嬉しげに映画の世界に入り込み、
私も寅さんワールドに浸りました。
ストーリーは至って単純。
聴こえなくても、だいたいのあらすじは分かるんです。
けど、字幕付きで、一つ一つの台詞に笑ったり、泣いたり、腹が立ったり・・・と、
一緒に観ているみんなと、感情を共有できるひとときに幸せを感じていました。
Eラインのみなさま、佐賀市民のみなさま ありがとうございました\(~o~)/
次回も楽しみにしております。
楽しかったですよ。また、来年も行けたら良いなあって思います。
思い出しました、ライトアップでしたね。
懐中電灯で照らしたら… 逆に 怖いですよぉ(; ̄ー ̄川